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婚約指輪
当店が婚約指輪で扱うダイヤのグレードはF・SI2(up)・Good以上のみ!
鑑定書は日本で一番信頼できる【中央宝石研究所】の鑑定書を付けています。婚約指輪を購入する際、同じグレードでもお店によって価格は数万〜数百万の差が出る事もあります。ダイヤのグレードの見方を覚えていて損はありません!(当店では中央宝石研究所の基準で説明しています)
リングを購入する前に(サプライズの場合)
女性にサプライズでリングを贈りたい場合、購入する前に【相手のリングのサイズ】をあらかじめ調べておく必要があります。
リングのデザインによってサイズ直しで対応できる許容範囲は決まっている為、誤差は少ない程良いです。
詳しくは来店時に説明していますが、当店では最低でも相手に渡す一ヶ月前には来店されることをオススメしています。
サイズ#9や#10の場合は当日購入で持ち帰る事も可能ですよ♪
カラット数
カラット数は見た目の大きさと思っている人が多いのですが、実際は【重さ】です。※1ct=0.200g
自分の予算や、実際にリングを嵌めてみてバランスが良いと思うカラット数のダイヤを選ぶと良いと思います。(ただ、より大きなダイヤに憧れる女性が多い事は事実です…)
当店では0.2ct以上からの取り扱いとなり、人気があるのは0.3ctと0.5ctです。
カラーグレード(透明度)
ここからはダイヤの見た目(綺麗さ)に大きく関係してくるので是非チェックしてください!
表の左側が高グレード、右に行くにつれてグレードは低くなります。
赤い矢印で印をしているのが【当店での最低基準】つまり【このグレード以上選べばブライダル用として充分綺麗なグレード】という事です。
一般的にはGカラーも綺麗な範囲なのですが、当店ではGカラー以下は取り扱っていません!
クラリティグレード(傷・内包物の少なさ)
傷や内包物(カーボン)の少なさの度合いを決めるのがクラリティグレードです。
もちろん傷や内包物は、少なければ少ない程良い(価値が高い)とされています。
下の表はあくまでも参考です。ダイヤは天然物なので傷の入り方はそれぞれ異なります。
当店での最低基準はSI2以上、同じSI2でも傷がなるべく少なく目立たない場所にある様なSI1寄りのSI2を使用しています(なので赤線は1と2の中間にしています)もちろん目立つ傷がひどいSI2やそれ以下は取り扱っていません!
店頭で実物が見れない場合、SIクラス以下になると、どこにどれだけ傷が入っているのかわからない状態で購入する事になります。
折角の縁起物なのにテーブル(ダイヤのド真ん中)に大きな目立つ傷があるのは嫌ですよね…。
当店では、実際にその場で購入するダイヤの鑑定書やルーペで確認できるので安心ですよ♪
F・IFクラスは数が極端に少なく、当店で常時扱っているのがSI2(up)〜VVSクラスまでとなります。
時間を頂けるならF・IFのクラスを探す事は可能です。
カットグレード(カット・研磨の綺麗さ/対称性)
ラウンドブリリアントカットには光を綺麗に反射させるカットの黄金比率があります。
その黄金比率に近ければ近い程ダイヤが綺麗に光を反射する=キラキラ輝く、という事になります。
Excellent=すばらしい、veryGood=とても良い、Good=良い…とグレードが下がっていき、Poorまでいくと「まずしい、不十分」という意味の通りあまり良い評価ではありません。
当店ではGood以上の取り扱いとなります。
カットの項目は3項目あり、それぞれ5段階で評価されます。
【プロポーション】黄金比率通りの形にカットされているか
【対称性】中心が合っていて、尚且つ左右対称にカットされているか
【研磨】表面の磨きが綺麗かどうか
輝きに一番関係する【プロポーション】以外の2項目は店頭で表示されていない事も多いのですが、鑑定書には必ず記載されています。
プロポーションがExcellentで他の2項目がそれ以下だと【EX=ノーマルエクセレント】、特例として3項目全てExcellentだと【3EX=スリーエクセレント】、より高グレードなのは【3EX】と言う事になります。
HC(ハート&キューピッド)
カットが綺麗だと【ハート&キューピッド】と言ってダイヤを上から見ると矢、下(尖っている方)から見るとハートが放射線状に浮き上がります。
鑑定機関によって名称は異なりますが当店では【HC=ハート&キューピッド、ハートキュー】で説明しています。
当店で上位ランクのダイヤモンドは「D VVS2 3EX HC」売れ筋もダントツです!
一般的な流通価格の1/3や1/4の価格で販売している為、上位ランクが低予算で購入できます♪